心が揺れる
海の碧さに

心は揺れる 
あなたの声に


空から想い出が 
堕ちてくる

まるで糸の切れた 
凧のように

あてもなく 
くるくると 
廻りながら

何処まで行けば 
時を追い越せる


ビルの谷間の 
雑踏の中

あたしはそんな言葉
呟きながら

いつまでも 
想い出の中
彷徨うの

何処まで行けば 
時を追い越せる


何処まで行けば 
あたしの想い届くの



彷徨


高校生の頃、
作詞・作曲をしていたのですが
その頃作った歌です

久々に読むと(歌うと)
なんだか こそばゆいですね

今日は詩のみ記します